歌舞伎単独公演 第弐拾四章 『恒例師走歌舞伎〜入滅の儀〜』

◆2010年12月3日 ハートランドスタジオ

歌舞伎ライヴ活動休止前の最後のワンマン。新曲『入滅〜組曲 序章〜」も披露。
椿も参加でよりパワーアップしたコンセプトライヴとなった。
ドラム/小鼓  雅冠木/なつ ・沙くら    ゲストヴォーカル/椿





壱幕目の幕開け。



巫女コーラス
琴演奏の沙くら

 『サクラサク』
 歌舞伎と椿のコラボ。



『花の振袖 江戸の火事』を歌う椿



ラストは堂々の『織田信長』

『肉眼で見ている終わりとは真の意味での終わりではない』

創造の前には破壊が、
生まれ変わるにはまず入滅(死)しなければならない。
生き様はまさに逝き様であるという歌舞伎のコンセプトテーマである<歴史>を
重く感じさせるライヴで締めくくった。

これより、最期の花道に向けて水面下での活動に入ります。
一年先か二年先のワンマンライヴ復活の日までしばらくお待ちください。
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